つぶやきほんま

「毒蟲vs溝鼠」

怪しげなタイトルに惹かれ借りてきたこの本。




しょっぱなから小動物を惨殺した時点でほんま。的にはアウトだな

といいながら2晩で読んですぃまったわたくし

この本いいのかよ？図書館にあって。。。

といふ疑問ふつふつ。。。

調べてみるとやっぱすぃ、

2006年有害図書じゃんっ！

ちなみに有害図書と噂のある、
1993年「完全自殺マニュアル」
1999年「バトル・ロワイアル」

どっちももちろん読んでるけどこの本は嫌悪感(だって犬いっぱいころしてるんだもん、許せん)

読みはじめるととまらなくなってしまふのれすね。

1日で読んでしまいましたー。

日本ホラー大賞受賞作の恒川 光太郎「夜市」




妖怪がやってる夜市に紛れ込んでしまふんだけど、情景が想像できてなんか美しチックで雰囲気まんてん(は？)。

この人いいわあ～

読書の秋なので、お気に入りの作家島田荘司の「摩天楼の怪人」を読みました。
600ページはとっても読み応えグーさん。

いつもながらすっごい奇想天外な結末で多少唖然モードにもなりましたが、らしくて面白かったっす。