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ラブリー・ボーン

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アリス・シーボルトさん著 「ラブリー・ボーン」を読みました。

WOWOWで先に映画を見て、本を読んでみたくなったのです。
映画は、ファンタジー的な映像満載で、かなり好き系。
監督すごいなーと思いました。

ファンタジー映像ではあるけれど、内容は悲惨。
14歳の女の子スージーが近所のイカレ中年男に殺害サレバラバラに・・・
この子の天国からの視点で、話が進むのですが、この子がめっちゃドライ!

映画では、女の子がいなくなった後の家族の崩壊、成長などが、わりと無難なキレイな感じでまとめてあるけど、本ではもっとつっこんで、母の浮気(担当刑事と)や、家出。妹の成長ぶりや、彼氏とのこと、幼い弟の母への怒りなとも、結構痛い感じ。

ただスージーのドライさは、本の方が上手かも!(笑)

ホリデーという、おそらくゴールデンレトリーバーも家族の一員で、犬飼いにはちょっとウルってきたりもしました。

映画でも本でも、最後にスージーが本物の天国に行くときに「それではみなさん、末永くお幸せに」としめくくられていて、コレ、めっちゃ気に入りました。
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