びーちゅわん、だいじょぶです
といっても「このぐらいの症状で大学病院行っていいのかな、、もじもじ」という気持ちもあったのですが、専門の先生に診てもらうということを皆さんもっとされていいのでは?!という獣医の先生のお言葉に「そうかもなー」と思いまして。
この大学病院まで家から車で30分というアクセスの良さ。
到着すると、そこは人間の大学病院並みの施設でした~
待合室には、わんこ&保護者の方がたくさんいらっしゃいました。
みんなおとなしーのに、びーちゃんだけヤル気マンマン

午前中はさまざまな検査をするということで、ほんま。と一緒に退出する気だったびーちゃんを置き去りに一度帰宅。
午後、教授から検査結果のお話をいただけるということで、12時にまた病院へ行くと、もうびーちゃんがわおんわおん吠えまくっている声が奥から聞こえてきまして・・・
最初は「あーーー、びーちゃんったらしょうがないな(恥)」

絶え間ないびーちゃんのわおんわおんを聞いていたら、だんだん頭が痛くなり(苦笑)、とうとう耐えきれず受付に
「まだのようでしたら一度出してもらえませんか?!ずっと吠えてるので。。。」と申し出てしまひました

結局もう少しなのでお待ちくださいと言われ、その後40分ほどしてびーちゃんの声が聞こえなくなりお話の順番がきました~
わおんわおんで神経衰弱しきっていたほんま。ですが、診療室に入ると、教授の他にインターン?が4人ひかえ、血液検査、神経検査、心電図、血圧、レントゲンetcのデータがズラリと並び・・・という人間並み(以上?)の光景にほんとびっくりしました。
神経科の先生はすごーく丁寧に検査結果を説明してくださり、ここぞとばかりに変なことを聞きまくるほんま。にもいちいちきちんと説明してくださいました。
すごーく長くなってしまいましたが、結果は軽い椎間板ヘルニアのようです。
レントゲンではあくまでも推測(希望するならMRIを撮りますよ)ですが、他の原因での麻痺の可能性は低そうということで安心しました。
お会計を待っていると、3時から面会時間らしく、ぞくぞくと入院してるわんにゃんに会いに飼い主さんがやってきました。
「手作り食を持ってきました」
「どうぞあげてください、食べてくれるといいですねー」と、イスにわんちゃんを寝かせてごはんをあげてる方とか、
大きいわんちゃんを大事そうにダッコしてゆっくりゆっくり外を歩いている方とか。
ちょっと胸きゅんな風景でした。
というワケで、びーちゃんはお薬をいただいて、ひき続きなるべく安静にさせるつもりです~
多少ふらつきながらも、すでにアバレンボー度は回復しているのでちょっと困ったちゃん

| てんかん・病気 | 13:02 | comments:9 | trackbacks:0 | TOP↑
びーちゃん先生、椎間板ヘルニアでしたか・・・。
原因がわかって、良かったね。
私がヘルニアで腰痛になったとき、人間は二本足で腰に負担がかかるから・・・って、 そのとき読んだどの本にも書いてあったような・・・。
でも、四本足のワンコにも、腰痛があるなんて、納得いかないわ。
のど元過ぎれば・・・って感じで、痛くなくなると、また無理しちゃうのよね?
びーちゃん先生、もう無理しないでね。
ちょっとの暴れん坊は、バロメーターとして安心だけど、急激に落ち込まれると、心配だからさぁ。
元気になったら、快気祝いでもやろうね。(笑)
| ちゅらママ | 2008/06/25 17:44 | URL | ≫ EDIT